小説原作の映画2作品
先日天使の卵—エンジェルス・エッグの試写会に行ってきました。
村山由佳の小説が原作という予備知識しかなかった私。
絶対この小説は読んだ事があったハズ!と思っていたけど
実際映画を見たら見知らぬストーリー。で、全く読んだ事がなかったのに気付きました(遅っ)
なんで勘違いしたんやろ〜??
内容はラブストーリー。見ていて「切ない!」とか「泣ける!」ていう気分にならなかった。
つーか半分以上寝てた。。。すんません、疲れてたんです。。。
ちなみにこの映画は京都ロケで、架空の町をイメージして撮影したらしいんですけど
オープニングからモロ京都の街並が広がってます。もう京都にしか見えない。。。
試写会は舞台挨拶ありだったので市原隼人と小西真奈美(+監督)を見れました。
舞台挨拶には絶対沢尻エリカが来るもんだと思ってたのでそんな甘くないかとがっかり。
私、市原隼人の舞台挨拶見るのは2回目だったりします(1回目は「偶然にも最悪な少年」の試写)
相変わらずスクリーンの中の方がかっこよく見えるから不思議な子や…。パッとせんな。
そして舞台挨拶なのにあまりにも言葉少な。やる気だせよ。
逆に小西真奈美はガンガンしゃべり倒してました。かなり優等生っぽい雰囲気。
顔が小さくてスタイルもよくって(←市原隼人と身長同じ位)かわいかった。
もう1本の試写は夜のピクニック←結構前に見たんだけど書くの忘れてました
こっちは恩田陸が原作やったっけ?(もはやウロ覚え)
映画の初手から秘密(?)がモロバレ。そんなに引っ張るネタでもないような。
まぁ最後らへんは爽やかな印象を受けました。
最近は試写会で邦画ばっかり当る…。
できれば洋画が見たい!しかも人気作が見たいっ!!(タダ見のくせに贅沢?)
by pachi120
| 2006-09-29 15:05
| タダ見な試写会